SQL文の基本

CREATE文
対象構文説明
テーブル
create TABLE テーブル名 (
フィールド名  データ型  その他定義,
フィールド名  データ型  その他定義,
    ・
    ・
);
 
ビュー
create VIEW ビュー名 
as select フィールド名, フィールド名, ・・・ 
from テーブル名, テーブル名, ・・・
where 条件式;
 
データベース
リンク
create DATABASE LINK データベースリンク名 
connect to ユーザ名 identified by パスワード
using 'データベース接続名';
 
ユーザ
create USER ユーザ名 identified by パスワード; 
ユーザに権限を与える場合にはGRANT文を使用する
DROP文
対象構文説明
テーブル
drop オブジェクトタイプ オブジェクト名;
ここでオブジェクトタイプとしては
テーブル   :TABLE
ビュー    :VIEW
データベース :DATABASE LINK
  リンク  
ユーザ    :USER
ビュー
データベース
リンク
ユーザ
SELECT文
対象構文説明
テーブル
select フィールド名, フィールド名, ・・・
from テーブル名;
抽出条件の指定
  WHERE フィールド名 [=, like, <> etc.] 値
データの並べ替え
  Order by フィールド名 [DESC]
   (DESC・・逆順に並べ替え)
グループ化
  group by フィールド名
INSERT文
対象構文説明
テーブル
@insert into テーブル名 
 (フィールド名, フィールド名, ・・・)
 values(値, 値, ・・・) ;

Ainsert into テーブル名 値リスト;
@フィールド数と値の数が一意していなければならない

A値リストとしては下記のものが使用可能
  ・対象テーブルの全フィールドの値をカンマ区切りで並べたもの
      例)('ABC',30,'DEF')

  ・select句